みなさん、こんにちは!あゆみです。
沖縄県の読谷出身で現在東京を中心に音楽活動をしています。このコーナーではOKINAWA音楽や、私の思い出話、沖縄のアーティストとの対談などを通じて、より多くの皆さまに沖縄の魅力をお届けしたいと思います。これからもよろしくお願いいたします!
今月の対談ゲストはノーズウォーターズのマストさんです。
![]()

ノーズウォーターズ、Vo. & Gu 担当の埼枝 将人さん(通称:マストさん)
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
飽きさせることのないステージと小気味よいトークで楽しませてくれる彼らの魅力は『ライブ』。耳に心地よいメロディ共感を覚える親しみやすい歌詞が胸に響く。彼らの音楽は確かに「ロック」だがどこか心を温めてくれる優しさが流れている。ごく普通の生活にありそうな風景が見えてくるハズだ。
![]()
オフィシャルサイト : http://members3.jcom.home.ne.jp/handayaa/

![]()
沖縄では、お盆など年中行事の多くが、今も旧暦に沿って行われています。2010年、旧暦の元旦は新暦の2月14日。沖縄の音楽を愛し、多くのアーティストを沖縄より招いてライブを行ってきた青山のライブハウス『月見ル君想フ』が、来年の旧暦元旦より6日間連続で開催するのがこの『御祝さびら!』。新年の幕開けに相応しく、日替わりで豪華アーティストが登場します!
![]()
沖縄県読谷村出身。4才からピアノを習い、小学校ではブラスバンド部に所属。その後幼少の頃より始めた『島太鼓』を叩き、ウィーンへの演奏旅行へも参加。高校時代はロックバンドのボーカルで活動。卒業後、インディーズレーベルより2枚のシングルをリリース。2001年、フジテレビ系連続ドラマ『女優・杏子』の主題歌で新人では異例の抜擢を受け『yuima』としてメジャーテビュー。2枚のシングルをリリース。そして2007年『yuima』から本名『比嘉あゆみ』へ、そして今年には『ひがあゆみ』へと改名し、今までよりもさらに自然体、飾らないスタイルで新たな一歩を踏み出した
ブログ : ひがあゆみのどぅ〜ちゅいむに〜あゆみのヒトリゴトブログです。左のQRコードからアクセス!
QRコードが読み込めない方は下記アドレスから!http://ameblo.jp/beniimocco-ayumi/

![]()

![]()
第7回目となるLOVE沖縄。食の話題をお送りするこの「オキナワおいしいさー」は、現在沖縄にてAwamori Bar 酎家を営むオーナーの与儀 武史さん監修のもと、様々な沖縄料理を皆さまにご紹介するコンテンツとなります。更に毎回紹介した料理が、手軽に東京でも食べれてしまう、そんなおいしい企画です!
さて前回の「フーチャンプルー」に引き続き、今回はチャンプルーシリーズ第3弾「ソーメンチャンプルー」の登場です!!『沖縄ではソーメンは炒めて食べるのが常識です。つゆにつけて食べることもありますが、圧倒的にチャンプルーが市民権を得ています。東京ではあまりなじみのない料理ではないでしょうか。』と語るのはオーナーの与儀さん。果たしてお味の程はいかに!!??
![]()
とゆう間に1月が過去りました・・・まさに「光陰矢のごとし」そしてやって参りました。「2月」別名「飲食店キラー」と誉れ高い(?)この月を乗り越えるべく「chi−chi」と「酎家」の送り込む第七の刺客・・・
![]()
そーです。先月に続き「ちゃんぷ」ります。そもそも「チャンプルー」とは沖縄の方言で「混ぜこぜにした」的な意味合いを持つ言葉で、色々な国の文化を持つ「OKINAWA」を表現しているのでは?などと、不肖わたくし遠い眼になる次第でございます。

今回もChi-Chiの看板店長、ミッチェルこと宮澤店長があなたのために心を込めて作ります!
今回の「そ〜めんちゃんぷるぅ」ぜひ味わって頂きたい! 味はもちろんの事、「そ〜めん」にもこだわりました。瀬戸内海に浮かぶ「小豆島」で丁寧に作られた「島の光」その中でも入手困難な2年物を贅沢に使っていて、麺単体の味も楽しんで頂ける事と思います。
小さな島々の大きなこだわりをぜひともお試しください!
おぉ!?なんか綺麗に締まってる。のかな?
今回ご紹介した「ソーメンチャンプルー」が東京都/池袋のダイニングバー、nomiqui Chi-Chiで食べられます!!!ソーメンと言ったら夏の暑い日に冷え冷えの水に浸かって登場し、麺つゆでツルッと頂くのが常識とお考えのアナタに特にオススメする一品です!ソーメンと野菜の相性はバッチリ!塩や出汁、醤油でさっぱりと味付けされたソーメンチャンプルーは、ほのかに香るごま油の香ばしさがプラスされなんとも食欲をそそります。一般の家庭ではツナ缶を使う方が多いようですが、酎家さんではツナ缶のかわりにスーチカーを使用しているそうなので、引き続き、大好評のスーチカーもご堪能頂けますよ!!

nomiqui Chi-Chi 提供期間:2010年2月1日〜2010年3月15日
nomiqui Chi-Chi HP:http://www.bar-chi-chi.com/
![]()
こちらのページをご覧の皆さまに朗報です!! nomiqui chi-chiにて「ソーメンチャンプルー」をご注文いただいた方で「TRAVEL CAFE Onlineを見ました」とスタッフにお伝えいただくと「酎家監修/ソーメンチャンプルー」のレシピをプレゼントさせていただきます!!本場沖縄のAwamori Bar 酎家でも大人気メニューのレシピがゲットできる機会はなかなかありません!家でもこの酎家タコライスを作ってみたい、そんなお客様にとっておきのプレゼントです★この機会に是非!!

東京都豊島区南池袋2-14-5 鈴木ビルB1(池袋駅東口徒歩5分)
TEL:03-6280-5670
営業時間:17:00〜3:00 / 0:00以降BAR TIME
HP: http://www.bar-chi-chi.com/

![]()
〒904-0322 沖縄県中頭郡読谷村字波平1546-5
TEL/FAX 098-958-2805
営業時間 cafe time 11:30〜15:00
bar time 17:00〜24:00
定休日 水曜日(cafe timeは毎週水曜日と第1、第3日曜日)
席数 18席
駐車場 完備
HP http://homepage2.nifty.com/duck-tail-2005613/
「酎家」(チューカー)とは、琉球王朝時代から使われてきた沖縄の酒器のことで、カラカラよりも歴史は古く、鹿児島の「黒ぢょか」のルーツになっているとも言われています。
当店では、「地産地消」をテーマに、沖縄を十分にご堪能いただくために、50種類を超える泡盛と、沖縄の元気食材を使用した多国籍料理をご用意いたしております。さとうきび畑に囲まれた「大人の隠れ家」で特別な夜を過ごしてみては...。

サミー(TT)/ そういくら沖縄とは言え二月は寒い日が続きます。ったって気温が15℃を下回ることはないんだけどさ。でも海から吹き上げる風がしみるんだこれが。しかも今年の冬はなんだか天気が悪い。ってここで吹きっさらしの我が職場前駐車場画像ね。
って何気に職場のロケーションの良さをアピールしてみたり♪
なんてことをぐだぐだ書き連ねつつも今月も行くぜ!ライティングエンターティンメントOKINAWA@DEEEEEEEEP!!!!!
で、今回はどんな話題が良い?美味しい沖縄ソバの店?うちなんちゅ御用達の居酒屋さん?どこまでも青い空が広がるオススメビーチ?あるいは「そんな沖縄は素敵な出会いで一杯」みたいな記事かな?
だったら普通の旅行サイト逝け(TT)/
或いはコンビニの隅っこに山積みされてるなんだかやたら青い表紙にピンクと黄色で「おきなわ○○」とか書いてあるアレを買って読みなはれ(TT)/(TT)/。ってかアレもどれも似たり寄ったりなんだよなあ。体験ダイビングやバナナボートが悪いとは言わんけどね…。
そしてボクは何を書く?ってか沖縄に来て一番見てるものを書いてみよう。いや今回ここ読んだ人はお得だよ。だって誰も書かないものこんなこと。いや書いてるボクにしてもこんなこと旅行サイトに書くべきかどうかまだ迷ったりします。
それは米軍基地のこと。
みなさんは沖縄の基地問題についてどういう意識を持ってますか?ちなみにボクがそっちにいる頃は「きっと反対運動で大変なんだろうなあ」とか「絶えない米兵による事件」とか「夜一人で街歩けるの?」とか。ま、みなさんもそんな感じ?ってニュースで見るだけの印象しかないもんね。
で、本当のところはどうなの?実はボクにも良くわからないのだよ。でもこんな元気な人格なもんで友達はできると。なもんで今日はそのうちの何人かの話を書こうかなと。どう?興味ある?
![]()
ロビーは海兵隊の退役軍人。見た目は今でもまんま海兵隊員で、あの特有の髪型(てっぺんがペッタンコなので「Flat top」と言います。映画にもなった「ジャーヘッド」(ジャムなどのビン型頭)はちょっと蔑称になるので直接は使わないようにしましょう(^^)/)に顔の幅と同じ太さの首。二の腕なんかそこら辺の女の子の太ももよりはるかに太い。ちょっとしたプロレスラーだって裸足で逃げたくなるような体格。そのロビーはボクが沖縄で最初にバイトしたレストランの隣のゴルフ場で働いている。それゆえにしょっちゅうレストランにご飯を食べに来ていたのね。そんなロビーはとにかくジョークが好きでさ。まあとにかくいつもヤツのテーブルは笑顔でいっぱい。覚えたての日本語で日本人ウエイトレスにまでジョークを飛ばしたりしてたっけ。
そんなロビーがある日そのレストランで働いてる日本人従業員たちにこんな提案をしたのね。「英会話の練習も兼ねて毎週みんなでお茶会しないかい?」。もちろんただでさえ兵隊のお客様の多いそのレストラン、従業員達にとって英語は死活問題。ちょっとしたジョークや気の利いたサービスでチップ(ちなみにアメリカのレストランではチップがウエイターの主な収入となるため店側からの時給はなんとたったの1jとかだったりします。なのでアメリカ行ったらチップケチらないで下さいね♪)が全然変わるからね〜♪ってまあ本当に面倒見の良い人でその後もキャンプに行ったりゴルフをしたりでホントにいっぱいお世話になりました。今は職場が離れてしまったのでそこまでのお付き合いはなくなっちゃったけど、それでも会えば必ず「どうしてたんだよ兄弟」ってご飯食べたりお茶したり。久々ゴルフでもお供するかな☆
![]()
そのロバートがなぜミスターなのかと言うと彼はなんと学校の先生。教会に通う彼のお母さんを通して知り合った。そのお母さんが「ロバート、mikiは英語が話せなくて困ってるから助けてあげなさい」と言ってくれたんだってさ。なもんで最初はなんかぎこちない関係だったんだけど、どんどん仲良くなってさ。
そんなある日その優しいメアリーママがアメリカに帰ることになった。そのとき「ロバートも一人で寂しくなるだろうし英語の勉強もはかどるだろうから良かったら私が帰った後ロバートと一緒に住んでみない」と提案してくださった。そして突然始まる同居生活。これが蓋を開けてみれば強力でさ。なんとそのロバートはゲイで半分アル中。(アメリカでは今でも多くの人がお酒に対してかなりの罪悪感をもってます)んなもんでその彼氏も交えてしょっちゅう酒盛り。全員男のクリスマスパーティーとか面白かったなあ。(ボクはストレートですから(TT)/)しかしやっぱり教育者なだけあってその後ボクは一生彼に感謝しなければならないようなことになる。
それはボクの進学について。もちろんそれまでも沖縄の悲惨な経済状況と今の資本主義経済のありかたに並々ならぬ興味はあった。このままいけば沖縄は完全な交付税依存地域になってしまうからね。ってそんな酔っ払いロバートもその彼氏も知能は非常に明晰なもんでボクのそんな話に真剣に耳を傾けてくれる。そして彼はこう言った「それなら大学院に進学したらどうだい?」
そして大学院受験。結果は見事合格。ボクももちろん嬉しかったけどそれを告げたときの二人の喜びようったら。アメリカ人のああいう喜び方ってのは本当に良いよね。そしてその夏にロバートはアメリカに帰った。いつか恩返しできるかな。
![]()
そんなモーガン軍曹はボクが出会った軍人の中でももっとも軍人らしい人物。でも出会いはとんでもないタイミングだった。「今日からウチのレストランに新しいアシスタントマネージャーが来るから」とマネージャーに伝えられた日の午後、ピシッとしたスーツでやってきた新アシスタントマネージャー。それがモーガン軍曹だった。もちろん僕らは彼が現役の軍人だなんて聞かされてない。ただもう行動の端々や身のこなしが民間人と全然違うの。その上本人も決して多くを語らない人なので僕らはどういう態度で接したらよいのかさっぱり(TT)/。
しかし日々の業務をこなす中で段々と親しくなり、ポツポツとだけど色んな話をしてくれた。まずはレストランでパートタイムをする理由。「妻と娘をステイツに残してきてるんだ。空いてる時間で女の子を追い掛け回したりしないようにパートタイムを選んだんだよ」。今浮気中のキミ!耳の穴かっぽじってよく聞いときなよ。それから子供の頃のこと。貧しい環境の中でグレて暴れて、そしてある日大学に行くために軍を選んだこと。お互い様々な事が思い当たってさ。それもあってことある毎に「mikiがもう少し若ければ俺がいい海兵隊員に育てるんだけどなあ」って言ってたっけ。
そんなある日、その軍曹に出動命令が下った。行き先は激戦地イラク。その時ボクは軍曹が本当に軍人でありアメリカが本当に戦争していることを実感した。
もちろんそれまでの日々ですっかりその高邁な人柄にほだされた僕たちは一様に心配した。「行かなくて済む方法はないの?」「命令変更はないの?」みんな口々に言った。中でも女性達は「心配でしょうがない」と半ベソで軍曹に泣きついていた。すると軍曹はこう言った。「キミ達がいくら心配しても弾が当たれば僕は死ぬ。だから心配はいらない」そしてこう言った。「その代わりに僕を応援してほしい。それはどこにいても僕の力になる」。
そしてボクにはこんな事を言った。
「バスケットの選手はジムがよく似合うだろう。野球の選手にはスタジアムだ。mikiだってステージが一番クールだろ?
そして軍人は戦場が一番カッコいいんだ」
そう言って軍曹は戦場に向かった。
ボクは決して戦争に賛成ではない。そして沖縄に米軍基地があることを擁護するつもりもない。ただ目の前に基地があり、今日もそこで様々な人が色々なことを考え生活している。こんな体験が必要なのか?あるいは何の役に立つのかはわかりません。だけどそれでも何かとても大切なことに触れている気がします。
ってこんなところで字数かな?読み直すと内容重〜い。特にモーガン軍曹の話は強烈っしょ?でもこれは今日もKOZAの街で普通に起きていること。観光で訪れる皆さんがこんなとこまで体験できるかどうかわからないけど、この街は今でもこうした雰囲気に満ちています。
ま、確かに女性が夜一人で出かけるのはオススメしませんけどね♪でも友達同士やカップルで週末のクラブ(コザの米人向けクラブの多くは週末のみ営業)なんかを覗いてみるのはグーだと思いますよん。陽気なアメリカンたちと楽しく盛り上がれること請け合い♪え?英語?大丈夫。実はボクもたいして喋れませんから(^^)/
ちなみにモーガン軍曹はその後任務を終え無事帰還。今はとっても美人な奥さんとこれまたとっても美人な娘さんを呼んで仲良くこの沖縄で暮らしています。なのでもしかしたら遊びにきたみなさんとすれ違ったりするかもしれませんね。
いや今月も書いた書いた♪んでもってこんな文章でもみなさんが興味を持って読んでくださればこれ幸いです。そして何よりも近々の御来沖を心よりお待ちしております。
最後に文中の登場人物は全員仮名であることをお断りしておきます。
ではまた来月♪
KOZAの街より愛を込めて
DOKIDOKIパニック miki
![]()
1967年生まれ / 沖縄市在住
アイドルグループ、DOKI DOKIパニックのボーカルとして活動。AGFで発売されていた飲料フリフリシェイクへ楽曲を提供。CMでは若き日のウエンツ瑛士と共演を果たす等、ミュージシャンとしてそこそこ活躍後なぜかインドへ。ラクダで移動している時に神からお告げをうけ帰国後沖縄へ♪過去のCD等は全て廃盤(泪)
【代表曲】フリフリシェイク ⇒ http://www.youtube.com/watch?v=Cq7wjhbEdl4


![]()
おきなわマラソンは、沖縄県下唯一の日本陸連公認の競技マラソン部門と一般参加型の市民マラソン部門、同時開催の高校・一般10kmロードレース部門を併設したマラソン総合イベントです。 競技力向上と沖縄県のスポ−ツ振興に貢献すると共に観光立県を掲げる本県の経済振興に大きく寄与することを目的としています。
今年で18回目を迎えるおきなわマラソンは、毎年たくさんの参加者が集まります。「彼らはどうして走るのか」「ゴールの先には何があるのか」その答えは体験した方にしかわかりません。健康のため、楽しそうだから、走る事が好きだから、誘われたからなど、皆さん参加理由はさまざまですが、向かうゴールはただ一つです。走り終えた後、何を感じることができるかは本人次第!残念ながら今年の参加受付は終了してしまったので今年は見学も兼ねて応援側に、そして来年はランナー側にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?



![]()

![]()

スモークが立ち込める店内。すれ違う人々の残像がくまなく映る。まるでフラッシュバックのように。
足の裏で響き渡る重低音を感じながら、体のあちこちを殴りつける爆音。幾色もの交差するレーザービームに体を揺らす…無心に踊り狂う女の腕が僕の肩に当たる…僕は鼻で笑いながら、その脇をくぐり抜け重厚な深い黒い扉を開ける。「ブルールーム」は名前通り青い深海の中で蠢く蛾の幼虫のような気分にさせる。4杯めの用意されたショットガンを飲み干し、出会って数分しか経っていない男女との、たわいもない会話。都会的な打ちっぱなしの壁は一夜に何千人もの「欲」による熱気が雫に変わり、今宵出会ったらしきカップルにこぼれ落ちる
「ポツリ」そしてまた「ポツリ」と…
ファッション業界で働く傍ら、毎週末のクラブ通い。たまに店でDJプレイすることもあった。
![]()
鹿児島に生まれ、「大都会に」憧れ18歳で親元を離れ、京都では設計も引いていたし、ソウルミュージックバーでダンスを習いながらのバーテンもした。半年間、単身NYに渡米し様々な経験もした。
日本に帰ってきて大阪でファッション業界のプレス業に就く。そして「死にたいくらいに憧れた花の都、大東京」へ…
東京では某世界的に有名なスポーツメーカーの特殊任務も行った。
その仕事は150人くらいのオピニオンリーダー(もう死語?)映画監督や女優さんや役者さんやモデルさんやetc...に出会う機会を与えてくれた。お陰で今も仲良くしてもらっている方々は少なくない。一度に6つの仕事をかけもっていたときもあった。大工の手元もやった。モデルに毛の生えたこともやった。工場でおばちゃんとチューペットも作ってたし、引っ越し業もスペイン料理屋でも、高級レストランでも、働いていた。
文字通り「何でもやった」
でも、いつもの葛藤が始まり浮かび上がる言葉「一体、何がしたいんだろう?この器用貧乏…」日々の華やかさと自分の思いとのバランスにギャップを感じていた頃、伝説の「スティーブジョブスの挨拶文」に出会う。
そこに書いてあった強烈な言葉がきっかけで、自分のやりたいことが見えてきた。「東京じゃないどこか?で僕は僕に関わる人を喜ばせたい」まだまだ漠然とだった。


![]()
不思議なことに初沖縄の旅はセイファーウタキから見える一つの島「久高島」から始まった。島が近づくと同時に感じる「神々しい感覚」僕は完ぺきに沖縄に魅せられた。と同時に故郷である鹿児島の記憶も思い出させてくれた。東京に帰ってきてからは、早かった。
僕のやりたいことは「沖縄でリゾートをする」に明確に変わっていた。そして又、例の文の強烈な一言を思い出した。「やりたいことを探し続けなさい落ち着いてしまってはダメ」それは「長く続いた心の病と一緒でピンとくればすぐ治るものです。」僕の今までの点(過去)が線になろうとする瞬間でもあった。そして後に憧れの存在になる、よき理解者と出会い、夢を現実にする事を色々と教えてもらった。
僕の思い描くリゾートの一番のプライオリティは、「夕日」だった。
そこから僕の怒涛の準備が始まり2006年12月、僕は夕日だけを求めて15件程、沖縄県内を回った。たどり着いた島は、あの「久高島」に感じた100倍くらいのエネルギーをもっていた。



そして2007年7月7日「西表カフェ」が出来た。
カフェをはじめてからというものの、島での暮らしの中でゴミなどの環境問題を考えるようになった。自然の大切さを一番教えてくれたのは、いつも決まった時間に見せてくれる素晴らしい夕日で、僕は決まって自慢のテラスで夕日を見ていた。
「エコ」「エコ」って「エコロジー」か「エコノミー」かわかりゃしない…
僕は、ラグジュアリーとエコロジーを同じテーブルに並べたい。

お店のカップをリユースカップにして一つの媒体として行政機関と一緒に作った文章をプリントした。美味しいスムージーを飲みながらゴミとゴミ問題を一緒に都会に持って帰ってもらいたいと思った。
色々な取り組みに賛同者も増えた。
そして建った6基の風力発電機。僕の夢は少し形を変えた
「沖縄で循環型を目指すリゾートをしたい。」
伝統や文化など、守るべきところは守りたい。
ただ、技術は前に進んでいる。
「昔の良い曲」は今の時代性に合わせてリミックスし伝えることも大事だと思う。僕のやりたいことは、この島のいいものに、その時の時代性に合ったデザインや機能を取り入れ伝えること。
島の伝統や自然を守るためには、新しい視点やアイディアとの調和が必要な時代が来たと思う。
徒然なるままに…
今は重低音が鳥のさえずりに、レーザービームが夕日に変わった。
よくお客様に言われる。
「いいところですね?色々行かれて、ここに落ち着いたんですね?」
答えは「NO」僕はまだ旅の途中である。




![]()
〒907-1541
沖縄県八重山郡竹富町上原868
TEL 0980-85-7068
定休日 不定休
営業時間 AM10:30〜SUNSET
西表国立公園にある、西表カフェ。 マングローブを眺めながら…心地よい音に耳を傾けながら…とれたてフルーツスムージーと…美味しいコーヒーで…忘れられない一時を…日本最後の秘境と言われる西表島で、循環型を目指す事がコンセプトであり営利目的であります。来た人にしか分からないこの空間を、ぜひ体験しにきてください。
![]()

![]()
次回のテーマ 「遠くのニッポン、近くの世界(外国)・・・」
日本の南の果ての町、竹富町は西表島での四苦八苦の生活をお届けします。東京から2000km、台湾まで200kmあまり。灯台もと暗し、案外身近にすごいものが転がっていることを忘れてしまう贅沢なくらし。そんな贅沢に感謝しつつ、より良い明日のためにできることから片づけていく。熊本は山奥の牧場育ちの破天荒な娘がお届けします。